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リュウキュウツバメ、ペナン、マレーシア 2003

リュウキュウツバメ、ペナン、マレーシア 2003

Pacific Swallow, Penang, Malaysia 2003
©wankana.com
Nikon D100 + AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED + TC-200


 リュウキュウツバメです。日本で良く見かけるツバメに似てますが、尾が燕尾っぽくなく、おなかの色も白くありません。日本でも奄美大島とかだと見られるようです。あまり人を怖がらないのはツバメといっしょ。僕の住んでいたコンドミニアムのベランダから撮影できました。思わず頭をなでたくなる可愛さですね。

 背景が真っ白に飛んでいて、普通の写真なら大失敗なんですが、こういうポスターか何かだと思うと上出来かと。建物の白い壁が左側にあって、白レフの役を果たしてくれているので、陰の部分まで綺麗に光が廻り、目には美しいキャッチライトが、、、本当に偶然の産物でした。

 ガタの来ている古い中古の80-200に父から譲り受けた(飽きたので転がっていた)テレコンバーター。テレコンかませているのでオートフォーカスは無し。言うまでもなく手振れ補正も無し。写真機は、僕が使った一眼レフで最低レベルのファインダー倍率を誇る600万画素のD100 。良く撮れましたね、この写真。そういう意味でも偶然の産物。でもレンズ画質に偶然はあり得ず、やっぱり、このレンズ、良いですね。MTFなんか見ると、現在のレンズとは比較にならないショボい性能のはずなんですが。。。やっぱり、程度の良い中古を見つけたら、買い戻そう!

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テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

tag : マレーシアペナンNikonD10080-200mmf/2.8Dリュウキュウツバメ

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非公開コメント

そうなんですか!
めっちゃ綺麗なお写真ですよ。
ほんと凄いなあー。

Re: タイトルなし

onorinbeck さん、ようこそ。

>めっちゃ綺麗なお写真ですよ。

ありがとうございます。

>ほんと凄いなあー。

ほんと、偶然、まぐれです。
数撃ってまぐれを呼び込む、僕の撮影スタイルです(笑)。

こんばんは

Kanaoさんがおっしゃるとおり、綺麗なイラストみたいな写真になっていますね。
最初見た時、そんなふうに加工したのかと思いましたよ^^
中古や転がっていた機材で、、、わかっている人が道具を使うとちゃんと機能してくれるのですね。
手ぶれ補正なしのカメラは経験したことありません。
マニュアルフォーカスは、枝を抜いて鳥を撮るとき試した事がある、そんな軟弱オバカメ(オバチャンカメラマン)は、悪条件ても綺麗に撮れる事に感心するばかりです。
リュウキュウツバメのスレンダーながらもやわらかそうなライン、そっと指でなぞったら、ふわっと暖かなんただろうな^^

Re: こんばんは

ひなた さん、ようこそ。

>そんなふうに加工したのかと思いましたよ^^

そうですよね。僕も自分で初めてPCモニターで見たとき、何だこれ、って思いました。
もちろん、ある程度の明るさやコントラスト、部分的な調整はしてますが、
絵画的にするような特殊加工はしてません。

>わかっている人が道具を使うとちゃんと機能してくれる

だと良いのですが、やはり、偶然の産物です。
でも、光の状態が良ければ、こういう写真が撮れるんだ、と、学べたのは大きかったです。
やはり、数を撮って、当たりを探す、って感じです。

リュウキュウツバメ可愛いくて、お気に入りです。

すごいなー

まるで、ホキ美術館に収蔵されているような・・・と言ったら失礼でしょうか。
そんな、超写実絵画のようです。

80年代の初めごろでしょうか、Nikon F2フォトミックASの見開き広告は海外のフォトグラファーが撮った名作が使われていました(あ、釈迦に説法)。

ある月に掲載された、水面から顔を出す亀の写真が忘れられません。
撮影者であるフォトグラファーの言葉として「写真のような絵、絵のような写真が好きだ」と、コピーがそえられていました。
まさにその通りで、写真なのか絵なのか判らない作品でした。

この、お互いが限りなく近づく時に生まれた作品は、写真・絵画を問わず、独特の惹き込まれ方をしますね。

しかし・・・、ナショナルジオグラフィックスを流し見している関係で、鳥の写真は私もよく見ますが、ここまで整理された画面構成の写真を見たことがありません。
偶然とは仰いますが、本当に凄い写真です。

No title

こんにちは!
「図鑑!?」と驚きながら画を拝見しました。
幼稚園に通ったような頃、或いは小学校低学年というような頃、買って貰った、または御小遣で色々な図鑑を求めて眺めていたような覚えが在って、そういう図鑑に在る精密に描かれた生物の画を思い出しました。
壁の白で「レフ版使用のポートレート撮影」という状況が生じたということですが、捉えられた鳥の形状や色が見事に記録されています。
ツバメの仲間なのですね。ツバメと聞くと、サハリンで見掛けたということが記憶に強く残るのですが、稚内や北海道内では視た記憶が在りません。
http://monochrome097.seesaa.net/article/460935827.html
「夏に見掛ける鳥」というようなツバメ、それも図鑑のような素敵な画を見せて頂き、有難うございます。

Re: すごいなー

嘉山 さん、ようこそ。

>ホキ美術館に収蔵されているような

いえ、失礼なんてことはないんですが、スーパーリアリズム絵画みたいな写真って!?
そういえば「絵みたいな風景」なんて表現もありますよね。
絵画に決定的な影響を与えた写真技術ですが、その写真を絵画の歴史の文脈で見てみたら面白いかな、と、最近考えています。

>撮影者であるフォトグラファーの言葉として「写真のような絵、絵のような写真が好きだ」と、

これは記憶にないですね。そのころはアサヒカメラが愛読書なので見ているはずですが、、、
ニコンはあまり宣伝が上手くない、という印象ばかりが残っています(笑)。

>この、お互いが限りなく近づく時に生まれた作品は、写真・絵画を問わず、独特の惹き込まれ方をしますね。

写真の場合はライティングでかなりその方向に持っていけますね。
どちらから行っても、シュールレアリスムになっていくと思うんですが、最近はそこに 3DCG が入ってきて不気味さに拍車をかけてますね。
CG で女性の裸体なんかを執拗に作り上げているのを見ると、かなり不気味な物を感じます。

音楽だと、初音ミクに「命に嫌われている」なんて歌わせて、結構シュールさが面白いんですけどね。

>偶然とは仰いますが、本当に凄い写真です。

ありがとうございます。
自分でもびっくりしていて、「また撮ってみろ」と言われても、絶対無理です(笑)。

ただ、数を撮って、こういう偶然を呼び込むのも実力のうちかなと。
野鳥をライティングセットして撮るわけにもいきませんしね。

絵画でも、古典主義とロマン主義がせめぎあったあたりから、筆致とかカンバス上での色の混ざり具合とか、偶然を呼び込むような技術が出てきていると理解しています。

Re: No title

Charlie さん、ようこそ。

>「図鑑!?」と驚きながら画を拝見しました。

ですよね~、僕もそう思いました(笑)。
図鑑は基本的に絵で作るわけですが、抽象化した方がより一般性を持つというところが面白いと思っています。
逆に図鑑の絵のような写真だと、このリュウキュウツバメの個としての情報が怪しくなってくる、みたいな。

稚内ではツバメを見かけないのですか?
ヨーロッパの街でも見かけますし、サハリンでご覧になったという事は、緯度の問題ではなさそうですね。
と思って調べてみたら、稚内でも観察されるようです↓
ご参考まで。

https://w-shinko.co.jp/hoppo-kinenkan-topic/hoppo-kinenkan-notice/6290/

No title

おはようございます!
貴重な情報、ありがとうございます。
リンクの場所は、市街後背地の丘陵を上り、更に上の展望塔に上った場合に見受けられたという事例ですね。これは…初めて聞きましたね…
率直に、これは聞いていませんでした…が、稚内でもツバメが見受けられるということが判りました。が、市街後背地の「上のそのまた上」で、余り視ない場所です…
サハリンではツバメがなかなかに目立ち、稚内から訪ねた人達の間で「そう言えば、稚内で視ないよな…」と話題にしているのです。
非常に参考になりました。機会が在れば、この場所を訪ねてみようと思います。

Re: No title

Charlie さん、ようこそ。

確かに、ツバメというと、街中で見受けられることが多いですよね。
人の生活に密着した鳥という認識があります。
その観点からすると、高地の展望台でのみ観察されるというのも不思議ですね。

これらを考え合わせると、先にご紹介したリンクで見られたのは、アマツバメかもしれませんね。
画像がはっきりしてませんが、ツバメにしては羽が長すぎるようにも見えます。
アマツバメだとすれば、街中に現れず、岩場がある高台で見られるのも合点がいきます。

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Author:Kanao
何度でも見返したくなるような写真を撮れるようになりたいと願っています。

好きな写真家は、Edouard BoubatSarah MoonHenri Cartier-BressonJeanloup Sieff、岩合光昭、Mary Ellen Mark、ハナブサ・リュウ、Edward Weston など。

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