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風景15、キナバル山、マレーシア、2014年

風景15、キナバル山、マレーシア、2014年

Landscape15, Mt. Kinabaru, Malaysia, 2014
©wankana.com
Nikon 1 V1, 1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6

 マレーシアはマレー半島とボルネオ島の一部から成り立っています。キナバル山はそのボルネオ島の北東、サバ州にあります。その標高は4,095.2m,、富士山よりもだいぶ高いです。マレーシア最高峰であり世界遺産でもあります。なお、東南アジア最高峰とも言われますが、東南アジアと南アジアやオセアニアとの境には4,000m峰、5,000m峰がゴロゴロしていて、これらをどちらでカウントするかによりますので、微妙な所。なお登山道は良く整備されており、体力さえあれば登るのは難しくないです。それよりも、入山が予約制なのでその予約を取ることの方が難しい。僕は都合3回、この山に登りましたが、登頂を果たしたのは2回です。1回は天候悪化でレンジャーが山頂ルートを閉鎖したため、涙をのみました。

 キナバル山は多くの高山の例にもれず地元の方の信仰の対象となっています。その形は巨大な丸山の上にトゲがたくさん生えているような感じ。全体が巨大な岩盤でできており、日本ではこのような山にお目にかかったことがありません。写真には岩稜を歩いている先行登山者が写っていますが、そこまでの間、全部一枚岩です。僕はこんな感じの、雄大な自然の中に人が小さく写りこんでいる写真が好きです。昔、知人に「Kanaoさんの自然観でそう見えているのですね」と言われたことがあり、なるほどな、と、思いました。

 ニコン1 V1と便利ズーム10-100㎜(27-270㎜相当)は何度も紹介していますので、もういいですね。良い仕事をしてくれます。

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テーマ : 山の風景
ジャンル : 写真

tag : マレーシアキナバル山NikonV110-100mm

風景14、雪の室積海岸と月、日本、2005年

風景14、雪の室積海岸と月、日本、2005年

Landscape14, Murozumi beach with snow, Japan, 2005
©wankana.com
Nikon D100 + AF-S DX Zoom-Nikkor 17-55mm f/2.8G IF-ED


 瀬戸内海に面していて温暖な山口県室積海岸ですが、まれに積もるほどの雪が降ることがあります。夜が更けるころ雪になった2005年12月18日の翌朝、海岸は真っ白に染まっていました。青空となった西の空には満月を過ぎた月が浮かんでいます。紺色の瀬戸内海と合わせて、白と青の世界でした。

 2005年12月といえば、マレーシアから帰国して2年弱ほど経った頃ですね。この1年後には働いていた会社にお別れして1~3年間の契約ベースの不安定な仕事に移りました。最初は日本で5年間、そして残りの10年間はマレーシアで。毎回オーディションを受けてブロードウェイの舞台に立つベテラン女優が居ましたが、気分はまあ、そんな感じです。実力はともかくとして。

 この写真を撮ったころは、またマレーシアで生活することになるとは思ってもいなかった。いや、引退後ぐらいにボランティア的にマレーシアで何かやりたいと漠然と思ってはいましたが、まさか現役のうちに来ることになるとは。それから16年間、当時小学生だった娘たちの教育を無事終わらせることができて、ほっとしているところです。あくまで親の責任かな、と、思っている範囲ですが。

 今年は妻との結婚30周年も祝うことができました。15年前に会社を辞めてフリーランスになることを二つ返事で了解というか、むしろ勧めてくれた妻には感謝しかありません。よく、娘たちの度胸の良さには感心するのですが、あれは妻譲りですね。

 DX Nikkor の17-55mmはフルフレーム換算で25.5-82.5mmになるいわゆる大三元標準系ズームレンズです。これを入手したのはD200に切り替えた後だと認識してましたが、この写真はD100との組み合わせですね。この写真を見ると、アンセル・アダムスの「ヘルナンデスの月の出」を思い出します。ああいう名作のようなわけにはいきませんが。

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tag : 山口県室積海岸NikonD100Zoom-Nikkor17-55mm

お猫様18 ヤンゴン、ミャンマー 2013

お猫様18 ヤンゴン、ミャンマー 2013

Cat No.18, Yangon, Myammar 2013
©wankana.com
Nikon COOLPIX P7000


 ミャンマーの首都ヤンゴンにある仏教寺院シュエダゴン・パゴダのお猫様達です。2013年12月の撮影です。ミャンマーは日本の2倍近い国土に日本の約半分ぐらいの人たちが暮らしている国です。現在のシュエダゴン・パゴダは15世紀に原型が作られたと考えられているようですが、伝説では仏教成立直後の2500年前に起源があるとも言われるそうです。黄金に輝く巨大な尖塔は高さ100mに及び、圧巻です。

 僕はこのブログで宗教や政治について語るつもりはありませんし、そもそも語る力量もありません。ただ、お猫様はここでも変わらず何時ものお猫様でした、とは言いたい。

 ミャンマーにはニコンクールピクスP7000一台で行きました。一日仕事をした後、夕方からこのパゴダに案内していただき、バッテリーがキリギリで冷や冷やしたのを思い出しました。このころのニコンコンパクト機にはBSS(ベストショットセレクター)というのが搭載されていて、シャッターボタンを押しっぱなしにすると複数枚撮影して一番ブレの少ない一枚を記録してくれました。僕のお気に入りの機能だったのですが、最近の機種には搭載されていません。メモリーが高価だったころのあだ花的技術という扱いですかね。僕のお気に入りは高確率で人気が無く廃れる傾向があります。

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tag : ミャンマーNikonクールピクスP7000

天空景7、クアラルンプール、マレーシア、2021年

天空景7、クアラルンプール、マレーシア、2021年

Spherescape 7, Kuala Lumpur, Malaysia 2021
©wankana.com
SONY α7 II + Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 ASPHERICAL


 層雲の切れ間に高層雲の仲間が見えている感じでしょうか。空は本当に複雑な表情を見せてくれます。例によってライカ-スクリューマウント用コシナ-フォクトレンダー15mm、α7IIのレンズアプリで歪曲と周辺減光マックスで撮影した写真です。

 お知らせなんですが、写真掲載の頻度を前に戻し、週に1回、日曜日のみとしたいと思います。残り数年となった本業に、体力・精神力などを集中したいものですから。今携わっている仕事は引退後に再就職できるタイプの職種ではなく、できる間にそれなりの成果を出しておきたい。週末1回は、気分転換と、引退後の趣味としての写真へ繋げるため、続けたいと思います。

 従いまして、週1回、「更新されているかな?」と覗いていただけると幸甚です。もちろん「いや、何回見ても良いね」と連日訪れていただけるのなら、まさに「何度でも見返したくなるような写真」という目標通りでとてもありがたいのですが。

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tag : マレーシアクアラルンプールSONYα7IIVoigtländer15mm

風景13、ペナン、マレーシア、2000年

風景13、ペナン、マレーシア、2000年

Landscape13, Penang, Malaysia, 2000
©wankana.com
Nikon COOLPIX950


 Exif のデータによると2000年12月3日の撮影。つい最近のような気がしてましたが、この頃に生まれた赤ん坊が成人してしまったぐらいの年月が経っていますね。「東洋の真珠」とも称されるペナン島。その北側は有名なリゾート地で、高級ホテルの前の海はプライベートビーチになっていますが、現地の人たちが楽しむビーチも存在します。なんの設備もないシンプルな砂浜ですが、明らかに観光客ではない人たちが思い思いに海辺を楽しんでいました。

 蛇足になりますが、マレーシアで綺麗な海を期待するなら、ペナン島やランカウイ島などの西海岸に浮かぶ島ではなく東海岸を目指した方が賢明です。ペナン島の海の水は透明では無いし、なんか匂う。ペナン島はいろいろな文化の坩堝を楽しみに行くところだと僕は認識しています。

 1999年発売のクールピクス950。換算38~115㎜という微妙なズームレンジ、わずか200万画素の解像度、とにかく遅い上に弱いオートフォーカス、フォーカス位置すら表示がされない小さなモニター、全てがノロくもはや連写と呼ぶのがはばかられる秒2コマの撮影速度、、、それでも当時は画期的な高級機で、とにかくいっぱい写真を撮った。なので、こうして見返すと、お気に入りになる写真もポツポツ見つかる。、

 「量のない質はない」は森山大道さんの至言ですが、私の記憶が確かなら、森山さんは1980年代の雑誌インタビューか何かで「質のない量はもっとあり得ない」といった趣旨の事もおっしゃってました。もちろんそれは創意工夫(そう意識しているかどうかは別として)の上での量であり、最新の秒30コマ撮れる写真機で10秒間シャッターボタンを押しっぱなしにすればよい写真が撮れるという意味ではないのは自明だと思います。

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Author:Kanao
何度でも見返したくなるような写真を撮れるようになりたいと願っています。

好きな写真家は、Edouard BoubatSarah MoonHenri Cartier-BressonJeanloup Sieff、岩合光昭、Mary Ellen Mark、ハナブサ・リュウ、Edward Weston など。

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